2019-02-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第1号
○石橋通宏君 まどろっこしい説明ですけど、マイナス基調だということをお認めになったということです。 今日、済みません、お待たせしましたが、日銀の黒田総裁にお見えをいただいております。実質賃金、昨年もマイナス傾向、トレンド変わっていないということを我々はずっと指摘をさせていただいていますが、黒田総裁、改めて、先月の政策決定会合で物価目標先送りをされています。
○石橋通宏君 まどろっこしい説明ですけど、マイナス基調だということをお認めになったということです。 今日、済みません、お待たせしましたが、日銀の黒田総裁にお見えをいただいております。実質賃金、昨年もマイナス傾向、トレンド変わっていないということを我々はずっと指摘をさせていただいていますが、黒田総裁、改めて、先月の政策決定会合で物価目標先送りをされています。
これは、非住宅、いわゆる住宅でない建築物の着工について対前年比でプラス一五・六%ということで、ずっとマイナス基調でいったものが初めてプラスになったというような影響があり、減少幅が大幅に縮小してきているということでございまして、改正法施行後の混乱に起因する影響は解消されつつあるのではないかというふうに考えております。
それを含めて差引きして先ほどの十三兆円、そしてまた今年度は少し、十九年度は少しマイナス基調ということを申し上げました。
たまさか十八年度末まで、経済の動向を反映して累積収益はむしろ黒字の約十三兆円となっておりますが、十九年度に入りまして、第一・四半期の黒字基調は別といたしますと、その後、マイナス基調に転じてきております。十二月段階までの三四半期分、四月からの累積で約八千億円のマイナスということになっておりますので、先ほどのプラスの十三兆円の基調が少しマイナスの方に転じてきております。
それで、ユニット・レーバー・コストも若干今まだマイナス基調なんですけれども。与謝野大臣は、そういう個別の指標というのは余り気にされていないということなんでしょうか。
当面、物価は小幅のマイナス基調で続いておりますので、現在、この約束に従って景気をしっかり支えるという仕事に全力を尽くす所存でございます。 先生の御指摘の点でございますけれども、このような強力な金融緩和が続く下で、短期の金融市場では例えば取引高が減少する、あるいは市場機能が低下するということが生じております。
それから、今もおっしゃいました、いろいろな市場の変動が日本の経済の今後の動きにどういう影響を与えるかという点でございますけれども、私ども、昨年の十月に出しました経済、物価の見通しに関します一種の標準シナリオみたいな中で、景気は緩やかに回復する、物価はなお緩やかなマイナス基調を続ける、この標準シナリオ自体に対してもリスク要因が幾つかある、一つは海外経済の動向だし、国内的には内需の動きがどうなっていくかということ
この二か年間につきましてはこの最終損益ベースでもって黒となっておりますが、十一年以前は賃貸住宅部門はマイナス基調でございました。
日本銀行としましても、経済を持続的な成長軌道に戻して、物価がマイナス基調から脱却できるために、中央銀行として最大の努力をしたいと思っております。
日本銀行は、今後とも、経済をできるだけ早期にかつ持続的に成長軌道に復帰させて、物価がマイナス基調から脱却できる状況を実現していくことの方が大事だと思っております。中央銀行として、それを支持するという意味で最大限の努力を続けてまいりたいというふうに考えております。
日本銀行としては、経済をできるだけ早期に持続的な成長軌道に戻す、それによって物価がマイナス基調から脱却できると、こういった状況を実現するために今後とも精一杯の努力をしてまいりたいと、このように思っております。
この点、日本銀行としましては、経済をできるだけ早期に持続的な成長軌道に復帰させて、物価がマイナス基調から脱却できる状況を実現するために、中央銀行の立場から最大限の努力を続けてまいる方針でございます。
日本銀行としましては、できるだけ早く経済を持続的な成長軌道に戻して、物価がマイナス基調から脱却できる状況を実現したいと考えております。
日本銀行は、経済をできるだけ早期に持続的な成長軌道に復帰させて、物価がマイナス基調から脱出できる状況を実現するために、中央銀行として最大限の努力を尽くしてまいりたいと思います。
インフレターゲットの問題につきましては、日本銀行は、経済をできるだけ早期に持続的な成長軌道に復帰させて物価がマイナス基調から脱却できる状況を実現するために中央銀行として最大限の努力を続けているわけでありまして、そのために現在の状況の下でインフレターゲティングを導入することはやはり適当でないと思っております。 インフレターゲティングというのは金融政策の透明性を高めるというねらいはございます。
物価がマイナス基調から脱却できる状況が実現するために、中央銀行として最大限の努力を続けるのが今の私どもの使命だと思っております。 経済が様々な構造問題を抱えております。思い切った金融緩和にもかかわらず、企業の投資や家計というのは支出が十分ではないと思うんです。民間の需要を引っ張り出すというのが今一番大事なことだと思っております。
日本銀行は、日本経済をできるだけ早期に持続的な成長軌道に復帰させて、物価がマイナス基調から脱却できる状況を実現するために、中央銀行として最大限の努力を続けております。
また、統計的に見ましても、輸入物価あるいは卸売物価はバブル期を除いて八六年から趨勢的にはマイナス基調にもう既に入っていたわけでございまして、その上に資産デフレが起こって、その相乗効果、それが折り重なって今日のデフレを招いたというふうに私は認識をしております。
このため、我が国の物価は依然としてマイナス基調が続いております。 このように、景気は引き続き悪化傾向にありますが、このところ、景気の下げどまりを展望し得るプラスの動きも見られ始めております。 まず、本年に入りまして、米国を初めとする海外経済の回復に向けた動きがはっきりしてきております。これを受けまして、我が国の輸出も増加に転じつつあります。
物価は依然としてマイナス基調を続けております。 デフレを克服していくためには、思い切った金融緩和を粘り強く継続するとともに、構造改革などを通じて民間の需要を引き出して、需給ギャップを縮小させていくことが不可欠であると思っております。 〔委員長退席、中野(清)委員長代理着席〕
このために、我が国の物価は依然としてマイナス基調が続いております。 このように、景気は引き続き悪化傾向にありますが、このところ、景気の下げ止まりを展望し得るプラスの動きも見られ始めております。 まず、本年に入りまして、米国を始めとする海外経済の回復に向けた動きがはっきりしてきており、これを受けて我が国の輸出も下げ止まりつつあります。国内におきましても、在庫調整が一段と進んでおります。
今の景気というのは、せんだっての月例報告の中でも、バブルが崩壊して景気が非常に破綻をするような状況になり、その後いろいろな対策を打って、ずっとマイナス基調であったものが総体的に言えばようやくプラス基調になって、そして一・二のプラス、そして次は一・七になるというところまでは来ましたけれども、実際そういう先々においては厳しい、こういうことは私は一面あると思っています。
景気はずっとバブル崩壊後マイナス基調で来たわけでありますけれども、しかし一連の景気対策というものがある程度効果が出てまいりまして、藁科議員御承知のとおり、日本の景気もプラスに転じてまいりまして、この平成十二年度は、最後の四半期の予測がまだ残っておりますけれども、これがたとえマイナス〇・八でもプラス一・二の成長は達成できる、こういうことに来ておりますし、また、さらにその次は一・七の成長ということも何とか
もう多岐にわたった業務をやっておられますので、個々の数字はともかく、ずっとマイナス基調だよということぐらいは把握してくれないと困る、大臣として。それで事務当局に指示をしなきゃだめですよ。これを見られたのはいいんですけれども、マイナスの傾向だということを確認できなかったというのは、大臣として失格ですよ。反省の弁を聞きたい。